top of page
急務である情報セキュリティ対策
企業が事業運営を行うにあたり、セキュリティ対策は必須です。
特に近年では、技術の発展に伴いセキュリティ対策の手法は進んでおりますが、平行して多様なマルウェアが出現・被害が拡大しております。
実際に上場企業であっても、セキュリティ事故は増加傾向にあります。
そんなセキュリティ対策といっても、行うべき施策は多岐にわたりますが、その中の一つにIT資産管理におけるセキュリティ対策が挙げられます。
IT資産を取り巻く課題
IT資産には企業の重要な情報が多く蓄積をされており、そこには情報漏洩リスクやウイルス感染リスクなど様々な危険性があるため、高いセキュリティ対策が必要になります。
ExcelでのIT資産管理が
乱雑である
Excelでの資産管理は、手動入力による手間やリアルタイムでの管理の追跡の難しさ、またデータが散らばり一元管理ができないなど、課題が出てきます。
内部不正対策や盗難対策、
テレワークの管理としてのログ取得をしたい
退職者による情報の持ち出しや、テレワークなど目が行き届かないタイミングでは、情報漏洩のリスクが高まります。
適切なウイルス対策をしたい
悪意のあるサイトにアクセスをしてしまったり、メールを開封することで、サイバー攻撃によるマルウェア感染などが懸念されます。
特徴
01
ハードウェア・ソフトウェア情報を自動で収集
インターネットを介し社員が利用している端末のハードウェア情報やソフトウェア情報を収集し、一覧で表示します。ハードウェア情報では、OS種別、HDD情報、CPU、メモリなどの情報を一覧で確認でき、ソフトウェア情報はどのようなソフトウェアがどの端末にインストールされているかなどを把握することができます。
02
「外部デバイス制御」や「操作ログ取得機能」で解決
万が一紛失や盗難にあってしまった場合、位置情報を取得したり、リモートロックやワイプを行うことで、意図しない情報漏えいを未然に防ぎます。また、PCの操作ログを収集し、インシデント時の対応や内部不正といった情報漏洩の抑止力として活用できます。
03
自動脆弱性診断やふるまい検知で、強固なウイルス対策を
マルウェア感染リスクにつながりやすいOSやソフトウェアのバージョン等を収集し、毎日更新しているセキュリティ辞書と突合させ、脆弱性のある端末を一覧化します。
また、静的・動的を含む5つのエンジンで、パターンファイルでは検知できない未知のマルウェアの脅威から守ります。
bottom of page